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ヴォクシー

旅行の際、レンタカーでヴォクシーを借りてきた。
男3人旅なのでワゴンタイプ(ウィッシュ、アイシスetc)で予約したはずだったのだが、まさかの箱型とは…

エアロ付きの白色という、ヴォクシーだと結構見かける仕様。
出始めた当初は変テコなデザインだと思ったが、1日に何台も見かけ続けると、もう見慣れてしまった。
それどころか、よくよく見るとメッキ控えめで、ギラギラ系が苦手な私としては意外にも良いんじゃないかとも思えてしまう。

見た目は相当に大きい印象であるが、乗り込んでみるとそれほど大きさを感じさせない。
この手の車の場合、自分としては横幅よりも長さが気懸かりになることが多いのだが、ヴォクシーは2BOXライクな感覚で運転できるのが良い。
スクエアな車体だけあって、左右の見切りがよく、左後ろの視界も良かったせいなのだろうか。

走りは思った以上に良かった。
デュアリスより車重も空気抵抗も大きいため、走りは期待してなかっただけに、予想以上であった。
寧ろ、ヴォクシーからデュアリスに戻った時に「走らねぇな」と思ってしまうほど。
停止時からの発進は流石にデュアリスほどではないが、街中では思った通りに加速してくれる。

特に、高速での走行性には驚いた。
エンジンパワーのあるおかげか、デュアリスとは違って登坂時の速度の落ち込みがない。
120km/hでの巡航でも横風に煽られず、安定した走行ラインを描いてくれる。
その分、ステアリングは若干軽めな気がする。
小気味良いと言えばそれまでかも知れないが、自分としてはデュアリス並に適度に重い方が好みである。

しかし、男3人でヴォクシーは、持て余すぐらい広々快適であった。
2列目シートでアームレストを両側下ろし、足を組める贅沢さは、うちのデュアリスでは真似のできない芸当である。
旅先から名古屋に帰った後、返却まで時間があったため、連れをもう一人呼び、計男4人で回転寿司を食い、温泉に入りに行くという、マイルドヤンキー的な使い方も体験出来た。

広々としていて、思い通りに走れて、下取りまで良い。
旅行から近所のイオンモールまで、楽々行ける取り回しの良さ。

今までミニバンは絶対買わない(百歩譲ってデリカD:5)つもりだったが、将来的な選択肢として悪くないと一瞬思ってしまった。
ただ、ヴォクシー、ノア、エスクァイアとある中で、今ならガッキーが助手席に乗ってくれるノアが最有力候補か。

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ノート e-POWER

デュアリスの定期点検でディーラーに行った時に、暇潰しに乗ってきた。
ちょうど商談で忙しい時間帯だったのか、「試乗コース分かるよね?」ってな感じで、私一人で乗り回した。
助手席にディーラーの人がいると下手に気を遣うので、私としては逆に有難かった。

アクアやフィット同様、形式的にはエンジンとモーターのハイブリッド車。
しかし、ノートの場合、モーター走行が主体で、エンジンは発電機的な役割である。
そのため、走行感覚はガソリン車とは大きく異なる。

モーター特有の、初期のトルクの立ち上がりが凄い。
1,200kg前後の車重で26kgf・mのトルクは伊達じゃない。
デュアリスも車重の割には出足が良い方だが、この車から戻ってみると「走らねぇな」と思ってしまう程である。

ディーラーの人に言われた「走行モード」を試してみる。
「S-モード」「ECO-モード」にすると加速が鋭くなったり、穏やかになったりする。
しかし、減速度が異様に大きいのが気になった。
特に60~70km/hからの速度の落ち込みが激しく、思うような速度調整が難しい。
ガソリンエンジン車とは違う技術が必要そうである。

そもそも、デュアリスが動かなくなった時に(通勤用としての)買い替え先に”ほんの一瞬良いな”と思ったのが、試乗のきっかけ。
燃費も25㎞/L以上は確実そうだし、売れ行きも上々なので将来的な下取りも問題はなさそう。

しかし、デュアリス以上の装備、機能が付いてるとは言え、本体価格220万は高すぎる。
特に内装は頂けない。
ピアノブラックで無理に上質に見せようとする手法は、私としては痛々しくて受け付けない。

そんなことはどうでも良いが、シフト周辺はどうにかならなかったのか。
他社のハイブリッドとは違うというアピールをしたいのは分からんでもないが、純電気自動車のリーフから持ってきたシフトレバーが異様に浮きまくっている。
それでいて、サイドブレーキが従来の手引き式という、何ともシュールな光景。
まぁ、手引き式マンセーの私としては有難がるべきなのかも知れないが。

走行モードスイッチが座面真横のかなり低い位置にあるのも良くない。
あの位置じゃ思った時に使えない。ステアリングスイッチに埋め込んだ方が良いと思う。

現時点では候補対象外としておく。
乗り替え先探しはまだまだ続くのである。

代車

車検の際、代車としてモコを借りてきた。
事前に軽だとは聞いてたが、まさかのピンクとは…

「モコドルチェ」という、軽によくあるカスタムタイプの車。
ホイールサイズからして恐らくNA仕様であろう。

先代エルグランドに似た大きなメッキグリル。
カスタム系にありがちな、メッキゴテゴテ感が控えめなのが良い。
が、家にあるノーマルモコと見比べると、やっぱりノーマルの方が良いなと思ってしまう。

内装は、如何にも女の子女の子した仕様。
合皮シートは見た目には豪華だが、つるつる滑って安定性がなさそう。
四角い車体だけあって、室内は広々していて、視界も良好である。
狭苦しくて前も後ろも横も見えないデュアリスに乗り慣れていると、開放的過ぎて逆に怖い時がある。

スズキ製ということでエネチャージが付いている。
エアコンを掛けている状態ながら、加速は中々良い。
エンジン自体も、低速からしっかりトルクが出ている印象。
タコメーターが無かったので感覚で言うが、2,000rpm前後で引っ張っていると思う。
どの回転域でも全然走らないデイズに比べると段違いである。

回生ブレーキで充電を行うため、アクセルを離した際の減速度が大きいのが気になる。
今更言うことでもないが、アイドリングストップが煩わしくなる時がある。
それと、ブレーキの利きが良くなかった。
慣れてしまえばどうってこと無いのだろうか。

大垣市の平野部の幹線道路を中心に走った結果、平均燃費は約24km/Lであった。
80km/hまで普通に走れて、装備も良くて、燃費もここまで良いと、軽で十分と一瞬思ってしまう。

ただ、今回みたいな女子力高めな車に、私が乗っても画にならないということがよく分かった。
言うまでもなく分かってた事ではあるのだが…
彼女奥さんの車を運転してる感も出そうと思ったが、こちらも難しそうである。
これも、言うまでもなく分かってた事だが。。