バレーノ

通勤で走行距離が伸びに伸びまくっているデュアリスに替わる通勤車として、候補に挙げている車である。
レンタカーで1日借りて試してみることにした。

インドからの逆輸入という代物。
発売から2年近く経つが、走っている姿は2~3回ぐらいしか見たことがない。
デュアリスよりマイナーなのは間違いないだろう。

だが、こういうマイナーな所が、自分には刺さるのである。

スタイリングは、スズキにしてはそこまで悪くないと思う。
フロントマスクは、最近の車にはない大人しい雰囲気で私好み。
インドでの税制の関係か、サイドビューはやや寸詰まりな気がする。
リヤは完全に日本車離れしていると思う。ポロに似てる的な意味で

借りたのは「XG」という、1.2L・NAの最廉価グレード。
自動ブレーキやシートヒーター、プッシュ式エンジンスイッチにアダプティブ・クルーズコントロールまで付いてるのにエアコンがマニュアル式という謎仕様である。
本当は1.0Lターボを試してみたかったが、レンタカーなのでこの点は想定済み。
日帰り温泉を目的地にして、東海環状を走ってみた。

車体が軽いおかげか、1.2Lでも結構走る。
91PS/910kgだと、137PS/1,430kgのデュアリスより走る計算なのか。
120km/hまでの巡航なら、常用回転域内で軽々とこなしてくれた。

高速での安定性も、軽い割にはあった方だと思う。
デュアリスほどではないが、タイヤが地面を捉えている感じがする。
ハンドリングも、スポーティというよりはジェントルな印象。

ただ、CVTによる変速のもたつきが気になる。
追越しを掛けようとすると、1テンポ遅れて加速が始まる感じ。
それと、下り坂の時など、マニュアルモードが欲しい場面もあった。
その辺りは、6ATでパドルシフトが付くターボの方が良いかも知れない。

シートは左右方向のブレを抑えてくれるので、長時間の運転には問題なさそう。
ただ、デュアリス並に中央部が軟らかい方が、腰への負担は少なくなると思う。

バレーノの最大の魅力(?)は、価格だと思う。
最上級仕様の「XT」(1.0Lターボ+本革シート仕様)でも170万円という価格は、最近の軽よりも安い。
同価格帯のスイフトと比べて知名度も無いので、低走行距離の中古を狙いに行くと更に安く買える。
ナビ、ETCを付けても150万で抑えられる。個人的に、スズキに出せる金額はコレぐらい

ただ、現行のスイフトと比較して、自動ブレーキ周りの装備が気になる。
バレーノに比べると、スイフトは1世代新しくなっている。
自動ブレーキの作動範囲が上がるのもそうだが、一緒に付いてくるサイド&カーテンエアバッグ、オートハイビームは、個人的には欲しい装備。
もう一つ、ターボエンジンのレギュラー対応化も気になってはいる。(バレーノはハイオク仕様)
が、1割ほどスペックが落ちるので微妙な所。
販売ボリューム的にインド市場優先ではあるが、この辺りが今後仕様変更されるのか気になる所である。

現状、通勤用としては筆頭。
ただ、デュアリスからの乗り換えではなく、増車する方向で行けないか。
駐車場の確保とか色々問題はあるだろうが、ただでさえマイナーなデュアリスのタマ数が少なくなっている今、意地でも乗り続けたい気もする。

乗り換えるか、2台持ちにするか、今の車を乗り続けるか。
デュアリスの車検までには結論を出したい。

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